薬局の仕事(3)
親戚の娘さんが薬学部を志しているいう話を聞きました。もうこれは親御さんにがんばってもらうしかありません、来春より6年制になりますからね
では、薬剤師あるいは、薬学部卒の人がどういう仕事に就いているのか。先月、卒後20周年の同窓会に行ってきました いろんな人がいましたが、だいたいは薬剤師でした あたりまですね
スキー場の近くで、宿泊業をしながらスノーボードを教えたりしている人はいません 私も現在は調剤薬局正社員とクレジットカードを申し込む時書けるようになりましたが、そんな話をしても、薬剤師の仕事を20年続けてきた同級生には冗談と受け取られます でも、白馬や小谷には同じような方が数人いらっしゃるので、かなり救われます ま、現在は一般社会では少し異端児的にみられるであろう人生観の方々に囲まれすっかり私は間違っていない!と何恥じることなく日々生きていますが
そういや、うちの薬局長も、鍼灸師、雀ボーイ、スキー宿や山小屋の居候、ホームレスなどをしていた時代もあるそうですので、平均的国内薬剤師から見ればとんでもない薬剤師の集っている薬局なのかもしれません いやー毎日楽しいわけですね
で、薬学部というのを卒業すると、私達の頃は、多くの男子は製薬メーカーに就職しました。少数派は病院勤め、さらに少数派が大学に残り研究などを続けました。女子は病院、薬局が多く、あとはメーカーや薬品商社(卸し)などです。製薬メーカーも男子の多くは営業(医薬情報担当者)で、研究や開発、品質管理等に少し行きました。女子のメーカー就職組は、学術が多かったように思います
現在の卒業生の就職先を見ると(クラブの会報で)男子はほとんどが大学院修士課程と書いてあります これは私達の時代には考えられなかった事です(というか、そのころの私のクラブの学業成績は著しく悪かった みんな自主的に5年制でした)。大学院の先は....どうなっているのでしょうか 最低でも修士を出ておかないと、就職もきびしいのでしょうか 恐くて聞けません
薬学部というと女性が多いのですが、それが結果なのか、狙ったものなのか、永久就職玉の輿組というのもあります 医師を職とする男性と結婚して奥様をしておられる方ですね
薬剤師免許というのが花嫁道具となるかどうかはわかりませんが、ある程度の学歴として認められ、ジュニアを産み育てるというこれもとても大変な仕事をされていると思うと、これはそれで、すごいなぁと思うのです 医師の仕事量を昔の仕事で見ていた私はそれを支え、家庭を守るというのは大変すぎて、これも私にはゼッタイムリと言い切れます
結果として....というのは、医療現場での出会いというのもあるでしょうし、お見合い話というのもそう言う関係からあるのでしょうね ま、あるんでしょうな たぶんある
うちのクラブの女子というとマネージャーさんだけになりますが、私の学年の3人のマネージャーさんのうち2人はお医者さんと結婚しました あと一人というのが、スーノボード好きが高じて製薬メーカーを辞めて白馬に来るような相手と一緒になってしまったうちの奥さんですね かわいそうですね ま、ご飯を作ってくれなかったり、休日は寝て過したりしますが、文句を言ってはいけません
ま、賃貸ですが、敷地650坪、部屋数10、お風呂が7つもある豪邸に住んでいるのですから、彼女も文句を言ってはいけません 年末年始や冬の週末は寝る部屋も無くなったりしますが おまけに冬は平日薬剤師、週末宿のおばちゃんという休みなしとなるわけですが、残りの8ヶ月は豪邸住まいですから、これはもう贅沢なものです ダメですかぁ
話はすっかりズレましたが、白馬に薬局は3軒あるのですが、うちの奥さんが大きな顔して仕切っているらしい薬局と、その経営者の本店と、もう一軒が私の在学中に私の所属していた研究室の1F下で助手をしておられたO先生がやっているのです 研究の道を選んで大学に残られた先生が何故、白馬に なぞはまだ明かされていません
話はさらに横道へとずれていますが、長いので今夜はこのへんで
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