今月2回目の夜間救急外来です いえ、私が当番だったのでも急病だったのでもなく我が家の家族構成員の急病ですね
夕食時、今日は空手の日なのにいっこうにその気にならないタケヒサに、体の調子が悪いのでなければ、空手かお父さんとランニングにいくか選べと迫ると、ランニングとの答え
食後30分で着替えて行くぞというと、ちょっと待ってとトイレへ、その後、ぐずぐず、腹が痛いと言い出す。母さんにお腹を擦ってもらったりしている。この光景に私はカチンと来て、そんなもん気合いで走れば治るわ!と、止める母さんを振り切り連れ出す
ペースが遅くてどんどん送れるタケ、腹を両手で押さえてとぼとぼ歩いている
何度か立ち止まり待つが、いっこうにペースあがらず。途中でショートカットするのが見えたので、ほっておきペースアップ。
自宅に近い所で待っていたが、無視して通り過ぎた。送れること10分、タケ戻る。
空手を休なら、休むとコーチに連絡しろ。唯一の相手のH君は待っていたはずだぞ。ランニングに行くなら腹が痛くても気合いで走れ! 我慢できないほど腹が痛いなら俺にそう言え!
タケはシクシク泣き出しました。
当然、母ちゃんから責められました。
で、腹痛は良くならず、救急外来へ.......血液検査 白血球が増加しており虫垂炎の疑い
担当の内科のH先生が非番の外科 I 先生を呼び出す、その間に放射線技師が自宅から呼び出され腹部CT、到着した I 先生は腹部エコーを。
で、タケヒサは今夜は入院となりました 明確な虫垂の腫脹は見られないが、腹部下部に延焼による腹水の貯留あり 要観察 抗生物質の点滴をしながら、一晩病院で様子を見るとのこと
虫垂炎は私も家内も大人になってから罹患しており抗生物質で治癒しています。私の両親も切除しています。ま、遺伝かな。
ひとまずタケは点滴を受けながら寝てしまったので、親は一時帰宅してきたわけですが
そういう状況でも、スパルタだった私、とぼとぼついてきたタケ、さらに厳しく責めた私。
ま、家内はそれを責める言葉はなかったのですがね
男親というのは、強い、逞しい、骨が折れてもセメダイン飲んで直すマンガどかべんの葉っぱ兄ちゃんみたいな、気合い、根性、を男の子に強いがちなのかもしれません
俺がこうしてるんだから、お前も出来るだろ、と
在る意味それが、男親の日々のがんばりの糧であり、男親と息子の付きあいなのかもしれません
良いか悪いかは別として
娘達にそう言うことを求めることは無いですね。どちらかというと、環境や道具をサポートしてできるだけ楽しめよというところですね。雪の上に立つと少しはキビシクなりますが、大会の順位がどうであれよくがんばったね そんな感じです
タケには、2位以外はみんな同じ、1位が勝ちあとは負けと言ってしまいますね
明日は朝一に病院に行きます 体や病気は心配ではないけど、やはりあやまらなけらばならないのかな、あるいは、本当に無理なときはそう言えとキツク言ってしまうのかな
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